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フランス音楽留学体験談

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一村理奈様

一村理奈様
一村理奈様

通学校:エコール・ノルマル音楽院 6e Enseignement課程 ピアノ

留学期間:2013年9月~

 

札幌東陵高校卒業後、渡仏。現在、ヴェロニック・ボンヌカーズ(Véronique BONNECAZE)先生に師事。

 

感謝の思いで留学生活を

中学生の時にヨーロッパ旅行をした際、エコール・ノルマル音楽院のサル・コルトーで、学生コンサートを聴く機会があり、ホールの響きや雰囲気の素晴らしさに惹かれ、この学校で勉強をしたいと思うようになりました。また、ご指導いただいていた先生に留学を勧めていただいたことも、大きな要因になりました。

 

高校卒業後の7月に、日仏文化協会で行われたボンヌカーズ先生のマスタークラスを受け、私が今まで学んできた音楽性と、先生が求める理想の演奏がとても近いと感じ、ぜひこの先生にご指導いただきたいと思いました。秋の渡仏まで時間がありませんでしたが、日仏文化協会のサポートのおかげで、物件探しや行政手続き、学校登録等、すべてスムーズにいきました。

 

渡仏直後の1ヶ月間は、こちらの生活に慣れるため、フランス人のご家庭にホームステイをしました。そのおかげで、その後アパートで一人暮らしを始めてからも、戸惑いは少なかったです。ホームステイ先のご夫婦とは、今でも一緒に買い物に行ったり夕食に招待されるなど、暖かな交流が続いています。

 

学校では、実技の他にソルフェージュ、初見、アナリーゼ、室内楽を勉強しています。ボンヌカーズ先生は指使いにとても厳しく、各生徒に合わせて、ミスタッチがなく、出したい音色を作るための指使いを考えてくださいます。実際に、教わった通りの指使いで練習してみると、難しいパッセージが驚くほど楽に弾けるようになったことが何度もありました。また、レッスン時に弾いて下さる演奏はとても素晴らしく、まるでコンサートを聴いているかのように引き込まれます。常にマスタークラス形式で行われるレッスンでは、初めて持っていく曲でも、ある程度仕上げて臨むことが求められます。時々、学年別に行われるクラスの発表会では、練習期間が浅く、1~2度しかレッスンしていない曲を演奏するように求められることもあり、短期間で曲を仕上げ、本番に臨めるようになるための良い訓練だと思っています。先生からは、積極的に国内外のコンクールに挑戦すること、また、コンサートで演奏する機会を増やすことを勧められています。

 

これからの留学生活の中でヨーロッパの芸術にたくさん触れ、日本ではできない経験をたくさん積み、音楽性を磨くために、さらに努力をしていくつもりです。今までご指導いただいた先生方、両親、そして応援してくださるたくさんの方々に感謝し、充実した留学生活を送りたいと思います。