東京汐留の多目的レンタルスペース、汐留ホール。ピアノや楽器、バレエの練習場所や発表場所としてご利用いたけます

マスタークラス

マスタークラス 声楽/小林真理 vocal avec Marie KOBAYASHI


ジャン・マリ・コテ先生

日程

2012年10月24日(水)  13h-21h
2012年10月25日(木)  13h-17h

指導教授

小林真理氏

受講料 25,000円(1名あたりの個人レッスンは45~60分となります。予め時間を指定いたします。)
備考

●曲は、各自ご希望の曲となります。

●曲目はフランス音楽に限らず、他国の作品,時代等自由です。2-3曲用意して下さい。
●ご自身のレッスン時の伴奏者は、各自お連れください。もし、ご都合がつかない場合は、ご相談ください。
●参加申込者の人数等により、上記開催時間が変更する可能性もございますが、ご了承ください。

●聴講は無料です。

会場 汐留ホール
予約 オンライン予約(仮予約フォーム)
主催者 小林真理

 

10月25日(木)小林真理先生とマスタークラス参加者選抜によるコンサートを開催!
詳しくは以下のページからご覧ください。
http://www.ccfj.com/hall/jeudisoir/10_25.html
ピアノ:平田侑

 

マスタークラスプログラム

 

10月24日(火)
13:00~14:00 フォーレ : 月の光
ドビュッシー:「シャルル・ボードレールの5つの詩」より「恋人たちの死」
14:00~15:00 イタリア歌曲:教会のアリア、カロ・ミオ・ベン
フォーレ:「レクイエム」より「ピエ・イェズ」
15:00~16:00 ドビュッシー:アリエルのロマンス
16:00~17:00 ドビュッシー:月の光、緑、ロマンス
17:00~18:00 ドビュッシー:バルコニー
10月25日(水)
13:00~14:00 ベリオ:4つの民謡
ラヴェル:ギリシャ民謡
14:00~15:00 イタリア歌曲:教会のアリア、カロ・ミオ・ベン
フォーレ:「レクイエム」より「ピエ・イェズ」
15:00~16:00 グノー:「ロミオとジュリエット」より「私は夢に生きたい」
モーツァルト:「魔笛」より「あぁ、私は感じる、愛の幸せが」
16:00~17:00 ドビュッシー:「忘れられた小唄」より Ⅰ、よはやるせなき Ⅲ、木々の影 Ⅴ、グリーン 
Ⅵ、スプリーン
17:00~18:00 ドビュッシー:バルコニー


小林真理 KOBAYASHI Mari

小林真理 メゾソプラノ

 

鎌倉市生まれ。3歳よりピアノを始め、10歳より中村浩子女史に師事し声楽を学ぶ。
1979年東京芸術大学音楽学部声楽科を卒業、同大学院修士課程に進み、引きつづき中村浩子女史のもとでフランス歌曲を中心に研鑽を積む。同じ1979年にNHK新人演奏会、東京文化会館推薦音楽会に出演、演奏活動をはじめる。

 

1981年文化放送音楽賞受賞、第1回日仏声楽コンクールに入選、さらにジュネーブ音楽院にて ジェラール・スゼー氏によるフランス歌曲のレッスンを受ける等の実績から、フランス音楽をより深く学ぶために留学を決意し、1982年フランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院に入学、レジーヌ・クレスパン女史に師事、1987年同音学院のオペラ科を終了、1989年にはウイリアム・クリステイ氏の指導する同音学院の古典声楽科のクラスを1等賞を得て修了する。

 

パリ国立音楽院に在籍中の1983年頃より数々の国際声楽コンクールにて受賞(1984年パリのフランス歌曲国際コンクールでフオーレ賞、1988年クレルモン・フェランのオラトリオ・リート国際コンクールではリタ・シユトライヒ・記念大賞)この頃よりバロックから現代音楽に至る幅広い演奏活動を始める。

 

1993年には その後進学した東京芸術大学博士課程において博士論文『オリヴィエ・メシアンの歌曲研究ーハラウイを中心にー』を書き、博士号を取得する。

 

コンサート活動においては ピエール・ブーレーズの指揮でシヤトレ劇場でハリソン・バートウイッスルの〔メリヂアン〕のフランス初演、フランス国立管弦楽団、フィルハーモニック・オーケストラと共演、オランダのコンセルトゲボー・ホールにてシェーンヴェルクの〔4つのオーケストラ歌曲作品22〕、佐渡裕指揮でオーケストラ・ラムルーとマーラーの交響曲第2番、アンサンブル・アンテルコンタンポランと数度共演、最近ではロストロポーヴィッチの指揮で小林真理のために書かれたピヨートル・モスの〔スターバート・マーテル〕の世界初演を行い、ヨーロッパのみでなく、アメリカ、東欧、オーストラリアにてもソリストとして活躍している。

 

オペラの分野では ジエフリー・テート指揮によるベルクの〔ルル〕の女流工芸家役、プッチーニの〔蝶々夫人〕のスズキ役、モーツァルトの〔コシ・ファン・トウツテ〕のドラベラ役、ヴィヴァルデイの世界初演〔真実の証〕のルステーナ役、オーストラリアのメルボルンフェスチバルでの新作オペラでグリーン・ルーム・アワード賞の最優秀オペラ歌手にノミネートされたドミニク・プロブストの〔マザーランド〕のチエン夫人役などを演じている。

クラシックの分野だけにとどまらず コルシカ島の男性のポリフォニーの重唱のグループ、ア・フィレッタと共演したり映画音楽の作曲家で現在フランスで大活躍をしているブルーノ・クレーとも度々一緒に仕事をしている。

 

CD録音も多数に及び、モーツァルトの〔レクイエム〕、〔マニュエル・ロ-ゼンタール歌曲集〕、〔20世紀の作曲家の編曲による世界の民謡〕などがあり、最近では、〔japanese love songs〕、メシアンの〔ハラウィ〕などがある。

 

1999年にフランス国家教授資格を得て現在ストラスブールの国立音楽院で声楽の専任を勤め、ニースのアカデミー他、各国でマスタークラスを行い、後進の指導にも情熱をそそいでいる。

 

2009年の夏には、ヴァンセンヌの森の夏のフェスチバルでの野外コンサートで、タンゴの5重奏団エル・デスプエスと、ピアッツォーラを中心としたタンゴを歌い好評を博し、2010年の1月には、倉敷の大原美術館のギャラリーコンサートにおいて、メシアンとショパンの歌曲をピアニストの児玉桃と共演し、今フランスで大活躍の現代音楽作曲家、フイリップ・ルルーの新作をジャック・メルシエの指揮でロレーヌ国立管弦楽団とフランスとドイツで初演した。5月には、ニューヨークのカーネギーホールで行われた平和へのコンサートで、フランスの室内楽のグループのソリストとして出演、7月にはフランス大使館の主宰で、ハノイのオペラ座でベルリオーズの「夏の夜」全曲をハノイのオーケストラと共演した。

 

 

問合せ先

日仏文化協会汐留ホール
TEL:03-6255-4104
hall@ccfj.com

〒105-0021 東京都港区東新橋1-7-2汐留メディアタワーアネックス1F