東京汐留の多目的レンタルスペース、汐留ホール。ピアノや楽器、バレエの練習場所や発表場所としてご利用いたけます

マスタークラス

マスタークラス ヴェロニク・ボンヌカーズ(ピアノ) piano avec Veronique BONNECAZE


2012年10月にマスタークラス第1回を開催し、大変好評だったボンヌカーズ先生のレッスンです。音高・音大生の方のみならず、一般の方にも懇切丁寧に指導してくださる先生です。先着15名までとなっておりますので、お早めにお申込みください。

 

日程

2013年3月27日(水)受講満席(聴講のみ受付中)

28日(木)受講満席(聴講のみ受付中)

29日(金) 受講満席(聴講のみ受付中)

指導教授

パリ・エコールノルマル教授

ヴェロニク・ボンヌカーズ

受講料 28,000円(税込) /通訳付き
定員 先着15名
聴講 1日1,000円
会場 汐留ホール
予約 オンライン予約(仮予約フォーム)

 

 

マスタークラスプログラム

 

3月27日(水)
10:00~11:00 ショパン:スケルツォ
11:00~12:00 ショパン:バラード3番
12:00~13:00 ラヴェル:夜のガスパールより
13:30~14:30

バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻より第6番ニ短調 BWV875

ショパン:エチュード 作品10-4

ラヴェル:夜のガスパールより「オンディーヌ」

14:30~15:30 ラヴェル:水の戯れ
15:30~16:30 ショパン:バラード4番
3月28日(木)
10:00~11:00 ブラームス:ピアノソナタ第3番ヘ短調 作品5 
11:00~12:00 メンデルスゾーン:厳格な変奏曲
12:00~13:00 ショパン:エチュード 作品10-10,25-2
バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻より第9番ホ長調 BWV854
14:30~15:30 シューマン:ソナタ2番
16:00~17:00

スカルラッティ:ソナタK20/L375

カバレフスキー:ソナタ第3番 作品46 第3楽章

17:00~18:00

ドビュッシー:前奏曲第1巻 ミンストレル

ドビュッシー:ベルガマスク組曲よりプレリュード

3月29日(金)
10:00~11:00 ラヴェル:水の戯れ
ショパン:エチュード作品10-3 
11:00~12:00 シャブリエ:スケルツォ・ワルツ
プーランク:トッカータ

 

Véronique BONNECAZE  ヴェロニク・ボンヌカーズ(ピアノ)


ジャン・マリ・コテ先生ボルドー音楽院で最初の音楽教育を受け、最優秀の成績を得て同音楽院を14歳で卒業後、パリの国立高等音楽院に入学。ピアノと室内楽で一等賞を取得して卒業。その後、ニューヨークのジュリヤード音楽院で研鑽を積む。
ジュネーブ、パルマ・デ・マヨルカ・ショパン、ペスカーラ(イタリア)、ハエン(スペイン)等の国際コンクールにて上位入賞またはファイナリスト。
サル・ガヴォー、サル・コルトー、アテネ劇場(フランス・パリ)、モーツァルテウム(オーストリア・ザルツブルグ)、ヴィクトリアホール(スイス・ジュネーブ)、カーネギーホールのウェイル・リサイタル・ホール(アメリカ)の他にも、ドイツ、ベルギー、スペイン、イタリア、ハンガリー、スエーデン、ギリシャ、日本などで、リサイタルやオーケストラとの競演を精力的にこなす。レパートリーは、ショパン、シューマン、リストの作品を主に、スクリャービンやラフマニノフなどのロシア音楽も豊富。さらにドビュッシーやラヴェルも重要な位置を占めている。
ショパンの練習曲集のCDは批評家たちから絶賛された。2010年のショパン生誕200年を記念して、最近、晩年の作品を集めたCDを録音している。
ピアニストとしての活動以外にも、ファツィオーリピアノの協賛を得てパリのプラザ・アテネホテルで行われているコンサートシリーズ 「夕べの調べ」 の音楽監督を務めている。


批評 Critiques
「(ショパンの)作品10を数小節聞いただけで、このCDが本当に特別なものだとわかった。比類ないテクニック。熱く、色彩に富んだその音は、無理なく自然に響く。演奏は気品にあふれ詩的で、それでいて重要な部分では十分に力強い。普通、この種の演奏は、ヨゼフ・レヴィーンなどの過去の大演奏家が奏でるロマン主義の伝統の中に脈打っているものだ。現代ではこのような機知とセンスをもつピアニストは少ないが、ボンヌカーズ氏
はこれを持っている。」
ハロルド・C.ショーンバーグ、ニューヨーク・タイムズ紙


「ブラヴォー !ヴェロニック・ボンヌカーズは、この素晴らしいCDで、ピアノという楽器の主な要素を見事にマスターした大ピアニストとしての偉業をやりのけている。はっきり言おう。この『練習曲集』は、現在存在する録音の中でも、最上級に位置するものだ。ポリーニよりもセンシュアルであり、デュシャーブルよりも感受性に溢れ、ルガンスキーよりも確実な、ずっと確実な演奏で、彼女は、コルトーやバックハウスなどが築き上げた模範となるべき演奏家の系譜に名を連ねている。
表現は透明で、ニュアンスは変化に富み、ペダルの扱いも理知的(無味乾燥すぎず、濁りすぎてもいない)である。これらすべてにおおいに納得がいくのだが、特に作品10では彼女の持っている特徴が余すところなく表現されている。
ヴェロニック・ボンヌカーズは、最高峰の演奏家だけが聴く人に与える、明白とも言える感情を伝えてくれる。これは疑いなく、彼女が最高峰に数えられるということだ。」
ピアノ・マガジン「おすすめ」欄


「ヴェロニック・ボンヌカーズの演奏を聴くと、その率直さが強く印象に残る。彼女の音楽と、それを聴く人の間には、気取りもわざとらしさも存在しない。何か興味をそそるアイデアを全面に押し出して、これで聴衆の気を引こうということはないのである。難易度もさることながら、彼女は「練習曲」を文字通りに受け取って、その上で音楽を奏でているのだ !
彼女の演奏は厳格であり、バックハウスを彷彿させる。彼女は、非常に高いところから生じるような莫大なエネルギーでもって、我が身を忘れて、音楽を、音楽だけを聴かせるのだ。」
アラン・ロンペッシュ ル・モンド紙、ディアパゾン誌


「きびきびとしたシューマンの『謝肉祭』のあと、彼女は、ショパンの有名な『スケルツォ』第二番を、必要不可欠とも言える激しさで弾き、作品の情熱的な面を最大限に引き出していた。ラフマニノフの絵画的練習曲『音の絵』では見事な耐久性を見せ、作品が持っている幻想的な要素を見事に表現してみせた。情熱的な面、激しい面、熱狂的な面、悲劇的な面などを次々と見せるラフマニノフの『音の絵』が、まるで人間の心の絵を見せるかのように、目の前に現れたのである。アンコールでヴェロニック・ボンヌカーズは、ドビュッシーの『月の光』をささやくように美しく弾いた。」
レス・ミュジカ誌

 

 

問合せ先

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