東京汐留の多目的レンタルスペース、汐留ホール。ピアノや楽器、バレエの練習場所や発表場所としてご利用いたけます

マスタークラス

マスタークラス フルート・ギター・室内楽・即興演奏 / ミエ・ウルクズノフ&アタナス・ウルクズノフ

flute, guitare, musique de chambre et improvisation avec Mie OGURA et Atanas OURKOUZOUNOV


パリ在住で活躍するフルーティスト、ミエ・ウルクズノフとギタリストのアタナス・ウルクズノフのマスタークラスです。

個々の圧倒的な楽器演奏能力のみならず、即興演奏、また作曲を通してこれまでとは違った次元で斬新な音楽的アプローチができるアーチストとして、フランスだけでなく世界中からの招待を受けています。

フルート、ギターの個人レッスンはもちろん、室内楽的アプローチを何より重視する二人が、デュオまたはグループでのレッスンを提案いたしております。この貴重な機会にぜひご参加ください。

 

 

日時

2013年7月19日(金) 10:00-21:00

・フルートソロ

・ギターソロ

・フルートとギターのデュオもしくはその他の編成の室内楽グループでの受講(ギターのみの重奏も可)

・即興演奏入門(個人またはグループでの受講可)

指導教授

フルート:ミエ・ウルクズノフ (パリ19区音楽院教授)
ギター:アタナス・ウルクズノフ(パリ13区音楽院教授)

受講料 1レッスン1時間16,000円(税込) /通訳付き
聴講 1,300円
会場 汐留ホール
予約 オンライン予約(仮予約フォーム)

 

 

マスタークラスプログラム

 

7月19日(金)
17:00~18:00 Brower : El Decameron Negro2

18:00~19:00

Borne:Carmen Fantasie
19:00~20:00 Regondi:Introduction et Caprise
20:00~21:00 Dyens:Flying wigs

 

 

ミエ・ウルクズノフ Mie OGURA

1973年香川県生まれ。 高松第一高校音楽科卒。東京学芸大学在学中にピエール・イヴ・アルトーに見出され、渡仏。 パリ国立高等音楽院にてピエール・イヴ・アルトーとソフィー・シェリエに、室内楽をアラン・ムニエに、アナリーゼをソランジュ・キャパランに師事。1999年フルート科を、2001年即興演奏科を審査員全員一致の最優秀賞で卒業。1996年よりイタリア・シエナのキジアーナ夏期音楽院にて、師オーレル・ニコレに「私の知る限りヨーロッパには彼女ほど素晴らしい知性を持ち迅速な反応を示す人はいない」(1997年パイパース誌インタビューより)と称され、3年連続で最優秀奨学生に選ばれる。 その後も即興を言語とする音楽の追求に情熱を傾け、バロック演奏をピエール・セシェに、ジャズ理論をジャン・シャルル・リシャールに、北インド音楽をパトリック・ムタルに師事、より幅広いジャンルに挑戦し続ける。


「色彩の扇」とも呼ばれるそのフルートの概念を逸脱する奏法と圧倒的な表現力が高く評価され、ヨーロッパ各国を中心にオーストラリア、アメリカ、カナダ、日本などの室内音楽祭に招待される。また即興演奏の分野でも、自らのグループでの作品発表に加え、即興集団アンサンブル「スフォタ」、サックスの平野公祟やギターの渡辺香津美との共演、ロビンソン現代ダンスカンパニーとの舞台共演 など多彩な活動を展開。フランスの現代音楽アンサンブル(L 'itinéraire,Cairn,Entretemps,Triton2)と数多くの作曲家の作品初演、録音を手掛ける。 現在、アタナス・ウルクズノフ(ギター)とのデュオ、ピアノのマリー・カトリーヌ・ジローとの共演が世界の注目を集めている。


フルートとピアノの為のジャズアレンジ集 「フルートジャズ・コーヒーブレイク」(トリム出版)を編著。作、編曲家としても多くの作品がある。現在パリ市立19区ジャック・イベール音楽院フルート科、即興演奏科教授。


アタナス・ウルクズノフ Atanas OURKOUZOUNOV

1970年ブルガリア生まれ、フランス国籍を持つギタリスト、作曲家。ソフィアの名教師ディミター・ドイチノフのもとでギター学び、その才能をアルノー・デュモンに見出されてフランスに移住。ギターを始めてわずか5年でパリ国立高等音楽院に入学を果たす。1997年、審査員全員一致の一等賞にて卒業。この卒業試験で自作曲を演奏し、審査員であったローラン・ディアンスより絶賛される。

 

ブルガリアの民俗音楽に多大な影響を受け、ギターを始めると同時に作曲し始めたという生来の作曲家であり、イタリアのアレクサンドリアコンクール作曲部門、パオロ・バルサッキ作曲コンクール、ウルグアイのモンテヴィデオ作曲コンクールをはじめ、世界のコンクールに多数入賞、作品はカナダのドーベルマン、フランスのルモワーヌ、イタリアのズビニ・ゼルボニ、アメリカのメルベイなどより出版されている。

 

演奏、作品の両面で福田進一、スコット・テナント、パブロ・マルケス、カルロ・ドメニコーニなど数多くの著名ギタリストから絶大な支持を得て、世界中のギターフェスティヴァルに招聘される。2003年イタリアのkleレーベルより自身の作品集を、2006年には福田進一氏プロデュースの「ヴァリエ」レーベルより日本デビューCD「レジェンズ」をリリース、その後はフルーティストミエ・ウルクズノフとのデュオで「ムーヴメント」「ファルス・クラシック」(label H&S) を、また自身のギターソロの作品を集めた「オートポートレイト」(Doberman-Yppan) をリリース。 トレードマークであるキャッチーで親しみやすいメロディーや強烈なブルガリアン・リズムはそのままに、より現代的、多元的で豊かな作風に変化した近年では、ギターを取り巻くより大きな室内楽編成に目を向け、2002年JTホール室内楽シリーズにて福田進一氏により室内協奏曲が初演、また2008年パリのアントニー・ギターフェスティヴァルで林欣弘氏の委嘱により書かれたギターコンチェルトを自ら初演し、新境地を開いた。 現在パリ市立13区モーリス・ラヴェル音楽院ギター科、室内楽科教授として 後進の指導に情熱を注いでいる。

 

 

問合せ先

日仏文化協会汐留ホール
TEL:03-6255-4104
hall@ccfj.com

〒105-0021 東京都港区東新橋1-7-2汐留メディアタワーアネックス1F