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ジュディ・ソワ

木川 貴幸 ピエール・ブーレーズ ピアノ独奏曲全曲コンサート

015年2月19日(木)

 

 

ピエール・ブーレーズ
ピエール・ブーレーズ
木川貴幸
木川貴幸

フランスが生んだ世界的巨匠、作曲家・指揮者のピエール・ブーレーズが2015年3月に90才の誕生日を迎えます。これを記念し、そしてこれまでのブーレーズ氏が音楽・文化界に残した偉大な業績を讃えるため、これまでに彼が作曲したピアノ独奏曲の全曲演奏リサイタルを行います。


ピアノはブーレーズ氏自身の楽器であり、彼は今までのキャリアを通じてピアノ独奏曲を作曲して来ました。これらの楽曲を一つのコンサートで聴くことにより、ブーレーズがピアノという楽器の持つ可能性を、最大限にまで引き出すことに成功したということを感じていただけたらと思います。


演奏者の木川貴幸は、ブーレーズのピアノ独奏曲全曲を得意のレパートリーとしており、世界中の主要なメディアからのそ演奏を賞賛されています。また、ブーレーズ氏本人も、「私のピアノ曲が木川貴幸によって素晴らしく演奏されるのを聴き、非常に感銘を受けました」と誉め称えています。現代の希有な天才芸術家、ピエール・ブーレーズの華麗な音楽の世界を皆様と共有できたらと思います。

 

ピエール・ブーレーズからのコメント

「木川氏が私のピアノ作品を演奏するのを聴き、彼のその素晴らしい演奏に非常に感銘を受けました。彼の演奏はとても的確で、同時に独創的です。私はこれらのレパートリーに関心のあるどの団体にも木川氏を高く推薦できます。そして今後の彼の活躍に期待しています。 ピエール・ブーレーズ」

 

ピエール・ブーレーズ「12のノタシオン」を語る


日 時

2015年2月19日(木)開場18:30 開演19:00

出演者

木川貴幸(Pf)  公式HP http://www.takakigawa.com/

チケット

一般2,500円 学生2,000円 

※予約は締め切らせていただきました。先着順にて当日券を会場で受け付けいたします。

会場 汐留ホール
後援

在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本

Universal Edition ウニフェルザル出版社

在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本Universal Edition ウニフェルザル出版社

 

 

プログラム

12のノタシオン
ピアノソナタ第1番
ピアノソナタ第2番
ピアノソナタ第3番
アンシーズ
天体暦の1ページ

 

※コンサート後、ワイン・レセプションがあります。

 

プロフィール

 

木川貴幸

 

豊かな音楽性・表現力と一流の技巧とを合わせ持ち、国際的な評価を受けながら活躍を続けているピアニスト。バッハ等のバロック音楽からベートーベンやショパンなどのスタンダード、そしてリゲティやブーレーズなどの現代音楽までと、幅広いレパートリーを持つ。アメリカ合衆国の最大紙ニューヨークタイムズからは「類い稀なるピアニスト。彼が何か特別な存在である事は間違いない」、雑誌ザ・ニューヨーカーからは「素晴らしい才能を持つピアニスト」、また、アルゼンチンの最大紙ラ・ナシオンからは、「並外れて素晴らしいピアニスト」と絶賛されている。

 

長野県に生まれ、諏訪清陵高等学校卒業。信州大学教育学部音楽科卒業、東京学芸大学音楽科修士課程修了、そしてアメリカ合衆国に留学し、奨学生としてジュリアード音楽院ピアノ科修士課程修了。同音楽院在学時には作曲法・指揮法・室内楽演奏も学ぶ。1998年、スペインのバルセロナで行われたマリア・カナルス国際音楽コンクールにてディプロマ賞を受賞する。

ジュリアード音楽院卒業後、世界各地にてリサイタリスト、そしてオーケストラとの共演ソリストとして活発な演奏活動に入る。これまでにカーネギーホール(ニューヨーク)、リンカーンセンター(ニューヨーク)、セヴァランスホール(クリーブランド)、シテ・ドゥ・ラ・ミュジク(パリ)、カタルーニャ音楽堂(バルセロナ)、コロン劇場(ブエノスアイレス)など、世界の主要コンサートホールでソロリサイタル、そしてオーケストラとの共演を重ねてきた。

 

2005年にはアメリカ合衆国クリーブランドにて、世界的作曲家・指揮者のピエール・ブーレーズ、そしてクリーブランド交響楽団と共演。地元紙プレインディーラーから、「大胆かつ繊細な演奏」と賞賛された。2010年には、ニューヨークにて行ったリサイタルが、ニューヨークタイムズ紙「2010年ベストコンサート」の一つに選出された。また、2011年にニューヨークで行ったリサイタルは、世界的に権威のある音楽業界誌「ミュージカルアメリカ」にて同年のベストコンサートの一つに選ばれた。2012年にはバッハの未完の大作「フーガの技法」をニューヨーク、フィラデルフィアなどにて全曲暗譜、休憩無しで演奏し、主要メディアおよび聴衆から大好評を博した。また、2013年にはジャズ界の巨匠、ユセフ・ラティーフが作曲した最後のピアノ独奏曲の世界初演をニューヨークにて行った。

 

今シーズンも複数のプログラムを持ちながら精力的に演奏活動を行っている。特に、来年90才の誕生日を迎えるピエール・ブーレーズのこれまでの業績を讃えるため、「ブーレーズ・全ピアノ独奏曲リサイタル」をアメリカ合衆国、ヨーロッパ、アルゼンチン、日本などで継続的に行っている。ニューヨークタイムズ紙からは「ブーレーズのピアノ曲が持つ、時代を超えた一貫性を見事に演奏で表出した」、ブエノスアイレスのラ・ナシオン紙からは「(ブーレーズの)作品が持つ規律性と自由さとの両方を表せるピアニスト」と絶賛されている。ニューヨーク在住。