「フランスのどこに留学しようかな?」
パリ、ボルドー、ニース、モンペリエ、リール…と、フランスには魅力的な街が多すぎて、どこに行こうか迷っている方もいるかもしれません。
たくさんの街のなかで、実際に多くの留学生が「暮らしやすい」と口を揃えるのがリヨンです。
フランス第2の規模を持つ都市としての便利さ、そのすぐそばにある静かな郊外型の環境、生活のしやすさ、美食や文化に恵まれた街として、これまで多くの留学生から満足度の高い留学先としてその名が挙げられてきました。
この記事では、リヨンに実際に留学した方々のリアルな体験談や口コミをまとめました。
日常生活や学校生活、アルバイト事情、そして週末の過ごし方まで、リヨン留学の「リアルな姿」を知っていただけます。
リヨン留学生たちの本音が満載の体験談集、ぜひ参考にしてください!
\フランス留学がゼロからわかる!/
リヨン留学『口コミ』と『Q&A』
まずはリヨン留学希望者からよく寄せられるQ&Aと、留学経験者の山﨑さんが教えてくれた留学生活のヒントをお届けします!
Q.リヨンは生活しやすい?
A. リヨンは都市機能と住宅地の閑静な環境がバランスよく共存しています。学生にも暮らしやすい環境で、物価もパリに比べると抑えやすく、生活に必要な施設も揃っています。
フランス第2の都市でありながらパリほど混み合っておらず、都市の便利さと落ち着いた雰囲気が両立していてとても住みやすい街でした。
スーパーや学食を活用すれば食費を抑えられますし、街にはショッピングモールや美術館など必要なものが揃っています。
Q.地元のフランス人と知りあうには?
A. ホストファミリーやそのご友人とつながったり、アルバイトや地域イベントなどに交流のきっかけがあります。
Q.リヨンのおもな公共交通機関は?
A. 地下鉄・バス・トラムを網羅する「TCL」が主要な公共交通で、学生定期券を使えば費用を抑えて市内を自由に移動できます。またシェア自転車サービスも普及しています。
TCLの若者向け定期券は月25ユーロで乗り放題でした。
市内の移動はほぼこれでカバーできます。
『Vélo’v』という自転車シェアサービスも人気で、短時間なら無料で利用でき、自転車専用道路も整っています。
Q.リヨン留学中はアルバイトできるの?
A. 学生ビザがあれば週20時間程度のアルバイトが可能です。飲食店やベビーシッターが留学生に人気の仕事です。
私は日本食レストランで働いていました。フランス語で接客する機会が多く、実践的な語学を学べました。友人はベビーシッターをしていて、比較的時給も高く授業と両立しやすかったそうです。
留学先として、人気が年々高まっているリヨン。パリに比べて生活費や学費が抑えやすく、治安や暮らしやすさの面でも、注目の都市です。 この記事では、リヨン留学の費用や節約術をリアルなデータと体験談をもとに徹底解説します。リヨン留[…]
Q.放課後や休日の過ごし方は?
A. 街歩きやカフェ巡り、公園や川沿いでのんびりするのが学生に人気です。リヨンは美食の街としても知られ、食文化を楽しむこともできます。
よく友人たちとローヌ川やソーヌ川沿いでワインを飲みながらおしゃべりをしていました。
旧市街やテットドール公園を散歩したり、ブションリヨネと呼ばれる郷土料理のお店に行ったりするのも楽しみでした。
Q.リヨン留学中はどこへの旅行がおすすめ?
A. フランス中央部に位置しているため、フランスのどこへ旅行するのも便利な立地です。隣国へのアクセスも便利で、週末旅行もしやすい環境です。
リヨンはフランスの中央に位置しているので、ヨーロッパ各国へのアクセスがとても良いです。私は実際に7カ国を旅行しました。
特にイタリアやスイスは近く、週末旅行にもぴったりです。
【体験談】語学留学(短期/私立語学学校)
それでは、リヨン留学を経験した方々の体験談をご紹介します!
実際の体験レポートはもっと詳しく、たくさんの写真や経験を寄せてくださっていますが、ここではそのなかから抜粋したコメントをご紹介していきます!
社会人の有給利用!リヨン2週間語学留学:申熙晶さん
私は留学期間中、その日あったこと、考えたこと、新しく習ったことなどをフランス語で日記に綴っていました。ホストファミリーとの会話でうまく話せなかったことや自分が伝えたいことをどのようにフランス語で表現するのか、頭の中で整理することができました。
私は「リヨンブルー Lyon Bleu International」という学校を選びました。
私が所属していたクラスは合計12名おり、そのうち5名が日本人でした。他は韓国人やドイツ人が多く、イギリス人やスウェーデン人も在籍していました。
徹底的にフランス語に囲まれたかったため、ホームステイでの滞在を選びました。
朝から晩までの生活をフランス語に囲まれ、ホストファミリーや学校の友達とフランス語で会話を交わした2週間は、同じ期間、日本で勉強するよりも何倍も効果的でした。
夕食は家族みんなで毎晩8時に集まってマンションのテラスで夜空を眺めながら食事をしました。そして日曜日には、リヨンの旧市街にあるフルヴィエール大聖堂でのミサに連れて行ってくださいました。
私はカトリック教徒ではないですが、フランス人の宗教生活を勉強する意味でもミサの経験は興味深いものでした。
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50代で実現!リヨン4週間語学留学:中澤奈緒美さん
研修校は、リヨンブルーという学校を選びました。街の中心に近く、大変便利な場所にありました。学生の年齢層は18才~60代くらいまでと幅広かったです。
先生たちも熱心でとてもよい学校でした。授業内では、グループディスカッションや発言の機会も多く、大変勉強になりました。
私は日本で空手を習っており、フランスでも現地の人と空手を通じて交流したいと思い、事前にいくつかの道場へメールで問合せをしていました。
ステイ先からすぐ近くの道場が見つかり、毎週2回通いました。
語学学校とは違うコミュニティに参加できて、大変よい経験となりました。後日、リヨンの空手の先生が日本へ旅行に来た時には、東京で再会することもできました。
フランスでの限られた期間を楽しむために、私は現地へ行く前にいくつかの目標を設定しました。
①現地の空手の道場に通うこと
②友達を作ること
③行きつけのカフェを見つけること
④週末は必ずどこかへ出かけること
そして、これらの目標はすべて達成することができました。
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【体験談】長期留学/大学付属語学学校
大学生の1年間留学|リヨン第二大学:山﨑愛莉さん
月~金曜日の授業後は大学の食堂や図書館で課題やテスト勉強に取り組むことが多いです。
また、最近はヴィンテージ巡りとカフェ巡りにハマっていて、散歩がてらブラブラ街を友達と歩き、気になるお店を探したりしています。
土日は友達の家で一緒にご飯を作ったり、なにもせず家で寝たりすることもあります。リヨンは毎週末何らかのイベントがあったりするのでそれらに行くこともあります。フランス国内旅行に行くこともあります。
リヨン第二大学の授業の進め方としては、まずテキストの練習問題を解いて、次に隣の人や友達と答えを共有し合い、最後に先生の解説を聞きみんなで議論を交わす、というのが主な流れです。
授業によっては動画やkahootなどの教材を使用したり、プレゼンやグループワークを行う授業もありました。
学期末テストは文法の基礎問題から長文読解、ライティングテスト、リスニングテストがあり、所要時間は2時間でした。
別日に、先生と1:1で二つのお題について討論するスピーキングテストもあります。これは1人15分間隔で行われました。
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会社を辞めてリヨン留学|リヨン・カトリック大学:石原茉依さん
期末には各フランス語レベルの修了試験があるため授業の進むスピードは速いです。
1日のうち複数のコンテンツを扱うので、毎日新しい単語を山ほど教えてもらえ(1つの物事を表すのにもシノニムを教えてもらえたり、細かなニュアンスの違いを説明してくれたりします)、日々の予習復習は欠かせません。
また課題や小テストも多く、日々着実にステップアップしていることを実感します。
▼授業前の様子。
この時は机が全部、ホワイトボード向きに並んでいましたが、普段はコの字型や、4人グループ席で着席することが多いです。
授業では、必ずクラスメイト同士での意見交換をする時間があり、過去に私立語学学校で受講した時と比べると、授業中に話す場面が多いです。
単語や文法事項などのインプットはもちろん、アウトプットの機会もあるので、より質が高い授業になっているのだと思います。
また、BDEという生徒会のようなシステムがあります。全てのクラスから2名代表者を出し、主に学校で実施するアクティビテについて話し合います。
学校全体で一体感があり、生徒の受け入れ期間が長い大学付属ならではのシステムだと思います。
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私立校と大学付属校「2校留学」:高山里子さん
川沿いを歩いて通学し、夏は川沿いの芝生に座ってご飯を食べたりしました。この川を見るだけで、歩くだけで、いつも癒され、私のリヨンでの生活には欠かせない存在でした。
私はリヨン第二大学に付属する語学学校CIEFに二学期間通い、夏休みの2ヶ月間別の語学学校アリアンスフランセーズに通いました。
リヨン第二大学は古き良きフランスの建物で、味わいのある大学です。時間割も実際の大学のように毎日異なるのが特徴的です。
反対にアリアンスフランセーズの授業は午前か午後のどちらかになります。
授業内容はどちらも満足のいく内容で丁寧に細かく教えてくださる先生ばかりでした。
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語学留学+バレエレッスン:那須円香さん
毎日9時から12時までは学校の授業のため、平日は学校が終わった後昼食を食べ、基本的にその後は夜まで自由な時間を過ごします。
週に一回バレエのレッスンに行ったり、友達に会ってショッピングをしたり、一人でショッピングすることもあります。
バレエは、オペラ座の近くにある教室に通っています。チケット制なので最初に回数分の料金を払って、自分の受けたいレッスンをいつでも受けることができます。
私が受けたクラスは大体いつも7、8人で主にフランス人です。たまたま日本人の方もいらっしゃいました。
年齢層は高校生くらいから60代くらいの方まで幅広くいます。
レッスン内容は日本で行なっていたものとほぼ同じ流れで、最初にバーレッスンを20分ほど行い、そのあと残りの時間はセンターレッスンで終了です。
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語学留学+アルバイト:加茂奈菜未さん
日本人経営のフレンチレストランにてホールスタッフとして勤務しました。
主にコース料理の提供、テーブルセッティングなどを担当していました。
勤務は週に平日3日間でした。スタッフ間での会話は全て日本語でしたが、接客時にはお客様への料理の説明やパンの提供、お手洗いの案内などでフランス語を使用しており、限られた場面ながらも実践的なフランス語に触れる貴重な機会となっていました。
▼リヨンの春は大ぶりのマグノリアが綺麗に咲きます。日本の桜もあります。
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音楽留学
リヨンには、名だたる音楽家たちを魅了してきた音楽院があります。音楽留学生の皆さまからも体験談が寄せられていますので、ご紹介しますね!
リヨン国立高等音楽院(ピアノ):西本 佳奈美さん
リヨン国立高等音楽院(ヴァイオリン):肝付黎さん
本物の情報に触れよう!
リヨンは「暮らしやすさ」と「学びやすさ」が両立する街。留学生にとって理想的な環境が整っています。
公共交通機関の利便性や生活コストの抑えやすさなど、ご紹介した体験談から少し見えてきたことがあるのではないでしょうか。
留学を検討する際は、データや数字だけでなく、実際に留学した方の体験談や口コミ、在住者がリアルに感じていることを参考にするのがとても大切だと私たちは考えています。
日仏文化協会のリヨン留学チームにはリヨン在住経験のあるカウンセラーをはじめ、現地スタッフからのリアルな情報も踏まえてアドバイスを行っています。
「もっと現地の話を知りたい!」
「実際のところ他の街と比べてどうなの?」
「私にはどのような学校がお勧め?」
など、ざっくばらんにお答えしますので、ぜひお気軽にお問合せくださいね!