5月22日(月)と23日(火)は学期末試験がありました。
22日は読解問題と作文で所要時間2時間です。ソルドについて書かれた文章を読んで問題に答えるというものです。作文では、テーマが「服を返品か交換をしたいのでお店に行ったがだめだと言われた。店員とのやりとりの状況を150字程度で書く」というものでした。
23日は聴き取りテストです。男性と女性の会話で、男性が女性に仕事のことで相談するという内容でした。聞くのは2回だけでしたが、先生が1回おまけで聴かせてくれました。が、スピードが速くて難しかったです。
両日共、テストが終わった後は普通に授業がありました。
不思議に思ったことがあります。大体1週間後にテストが返ってきます。そして、答え合わせなどして分からないところは先生に質問できます。ここまではいいのですが、その後答案用紙が回収されるのです。だから家で復習することもできません。どうしてなのでしょうか。
リヨンカトリック大学では学期最終日にディプロムをもらえます。まるで小学校などの通知簿をもらうときのように、久しぶりにどきどきしました。もちろん出席日数が足りない時などはディプロムは出ません。ディプロムには成績「MENTION」の後にTRES BIEN、BIEN、ASSEZ BIEN と書かれています。何も書かれていない場合もあります。日本式に考えると順に、特優、優、良、可になるそうです。
私の前期後期の成績は?それは秘密です。
ディプロムをもらった後は普通に授業がありました。少し早めに授業を終え、先生が今後の予定について聞いていきました。自分の国に帰る人、フランスで勉強を続ける人など人それぞれです。
フランス語の勉強という同じ目的を通していろんな国籍の人と出会い、様々な習慣、価値観を知ることが出来ました。ここで得たものは言葉の勉強以上にとても大きいです。言いたいことがうまく伝わらず何度もどかしい思いをしましたが、お互い一生懸命だと気持ちは伝わるものです。
言葉というのは、ただコミュニケーションをするための道具であり、それをいかにどう使っていくかが大切なのだと実感しました。
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