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お誕生日おめでとう 2006年09月25日
今年はフランスの新幹線と言われるTGVができてから早くも25年になります。9月21日、22日限定で5ユーロの切符を売るのにフランス人は長い列を作って待ったと聞いた留学生がいるかもしれません。1981年9月27日にはパリ~リヨン間が始められました。
私の留学当時、新しかったパリ~アンジェ間が、いまやアンジェから直通でシャルルドゴール空港駅、ディズニーランド、リール駅連絡でユーロスターに乗り換えロンドンまで行けるようになりました。パリ~マルセイユまで3時間10分で行けるのですから旅行も便利になりました。
以前だと切符購入に駅で1時間も並んだのが、アンジェ市内やスーパーにフランス国鉄の事務所ができてから待ち時間も随分減り、さらにはインターネットの発展とともに自宅でプリントした切符を使うことも出来るようになりました。毎週火曜日にインターネットのみのディスカウントもあるのですって。
『ダ・ビンチコード』の映画上映初日に俳優が特別にデザインされたTGVにのって現れる~なんて宣伝がテレビでされていました。国鉄としての宣伝のメリットはあるのかな~と思うのですが。
来年6月以降フランスの東へ旅行予定のある方、車内のデザインが変わります。デザイナーのクリスチャンラクロワがカラフルに変身させますので是非お見逃しなく。

LES ACCROCHES CŒURS 2006年09月06日
小中学校と高校の始業式が9月4日でした。毎年始業式と同じ週の週末にアンジェ人にはすっかりお馴染みになった道のフェスティバルLES ACCROCHES CŒURSが催されます。市が開催し、無料でアンジェ人に様々なスペクタクルを楽しんでもらおうという試みで市長が始めて以来で今年は8年目。ますます人気は高まるばかりです。天候の悪い8月末に比べて晴天が多く暑い9月初めを選んだのも成功の理由でしょうが。
9月7日に劇場のある広場で21時に市長のオープンセレモニーより開始。10日の20時の閉会式をかねたコンサートまでノンストップで中心街のあちらこちらでスペクタクルを見ることができます。子供から大人まで見られるようになっていますのでフランス語が分からなくても断然大丈夫。今年のテーマはエディット・ピアフの歌でもあるLA VIE EN ROSE〔ばら色の人生〕です。4日午後から劇場のある広場を車が通られなくなり、公園や広場のあちらこちらがピンク色に飾り付けられてきたのをアンジェに住んでいる方なら気づいたはず。興味のある方は劇場のある広場まで行きプログラムをもらってさっそく週末の計画を立ててください。今年の夜のスペクタクルはすごいと関係者が言っているらしいので。
http://www.angers.fr/accrochecoeurs/

クスクス料理はいかが?

我が家の9月3日の出来事。
7月のある日。主人の弟が我が家に「ついに買った。」とうれしそうにやってきました。
「だから9月には1/2頭の羊を冷凍するように冷凍庫の場所を開けて置くように・・・。」「?。」 〔フランス語が分かっていながら会話が分からないのだろうかと疑う瞬間〕
説明を聞くと主人が1/2頭の羊を弟より買うと約束していて弟は友達、家族の分合計で3頭の羊を買い大きくなるまで彼の彼女の両親所有の土地に放し飼いをする。
弟「9月に30€払えばいいから。」
〔そういう大事な話とは普通妻の私に一言言っておくべきでは・・・〕
我が家4人家族で羊肉がすきなのは主人のみ。羊肉は値段が高い割には臭いが強く〔よくニンニクを使って調理されます〕固めで味も濃い。私はアフリカ料理である野菜との煮込み料理のクスクスに入っている時のみ羊肉を少し食べます。
料理人である主人の父に「1/2頭の羊肉って何回分のクスクス?」と尋ねると
「10回かなぁ」
9月3日。主人の弟と父と主人の弟の彼女のお父さんと3人がかりで9時から元気よく走り回る羊殺しをされたそう。2頭はうまく行ったけど3頭目は首に包丁刺さったままで走り回ったから3人で追いかけることになって疲れた・・・会話中の3人はもちろん私たちも彼らの横で昼食中でした。しかも彼らのTシャツにはまだ少し血がついている。フランス語が分からなかったらよかったのにって思う場合に時折出会います。もちろんこの会話もそのひとつ。
今から誰をクスクス料理に招待しようかリストを製作中です。



