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電気、ガス、水、インターネット・・・ 2006年04月10日
電気、ガス、水、インターネット・・・これなんでしょう。そう、毎日の生活に欠かせないものです。
たががインターネット、されどインターネット。なくても命に別状ないじゃないか。もっともでございます。
しかし一度この便利な文明の利器を使い慣れてしまうと、突然なくなられた日には、あれも出来ずこれも出来ずと、なんともお粗末な状態になるのです。
3月も終わりに近いある日、我が家で突然ネットがつながらなくなった。普段からどこかの電話番号や営業時間を調べるにも、知り合いとの連絡も、情報は何でもインターネットでちょこっと調べれば・・という癖がついていたので不通になってしまって初日から困ってしまった私たち。
折りしもその翌々日から日本から友人一家がパリにやってきてネットなしの時期と重なり、あいにく借りてきた少し古いガイドブックしか持っていないとのこと。我が家のもそうだ。
訊かれた観光スポットの開館時間や休館日を調べ確認するのにネットの大切さを思いきり実感してしまった。おまけにお勧めしたいレストランに一緒に行こうと、情けないことに、予約しようにも電話番号も紙にメモしていなかったため調べるのに一苦労。
とにかく早く苦情の電話をせねば。有料の電話番号 082X XXXXを回し、誰かが電話口に出てくるまで待たされること約10分!やっと電話口にでたお兄さんに状況を説明し、文句をたれる。分かった、係の者に伝えて技術者から直接、お宅に伺うためのアポを取る電話をさせるから・・となだめられ電話を切る。その日は待っても電話はならず、翌日になっても一向にかかってこない。{やっぱり。そんなことだろうと思った。。}どうも仕事の仕方に信用がならないが、毎回高くつく電話を掛けるのがいやでもう一日待ってみるが無駄だった。再度の催促電話でやっと技術者を2日後に送るという具体的な話にこぎつける。え、2日後って、うちもう先週からずっとネットなくて困っているんですけど。
翌日なぜか同会社の”下見”の人が突然やって来る。思い切り不便だという文句を浴びせ、気分的にはかなりすっきりしたが、技術者は明日本当に来るのだろうか、という不安がぬぐえない。しかも、彼が来る可能性のあるという時間の指定がめちゃくちゃ広いので、ほぼ一日それを待てと言われているようなもんであった。当日朝から今か今かと家から出ずに待ってお昼を過ごす。そして午後の後半ついに技術者が参上。幸いケーブルのプラグだかを取り替え、なにやら触ったら直ってくれたのでその夜からネットが復活したが、つくづく修理のお願いをするのに疲れ、短期間来仏した友人のためには、情けないことに大した情報提供もしてあげられなかったのが悔やまれる。
それにしても何度も催促しないときちんと動いてくれないというのは本当に困りもの。フランス語にあまり自身のない留学生の方には、こんな時駐在員のサポートがあれば心強いはずです。
そして我が家はネットやメールに依存していた、しすぎていたということに気がつかされた8日間でした。



