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パック(チョコレートの誘惑) 2006年04月10日

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私はカトリックの幼稚園へ通ったのでイースター祭には自分でゆで卵に飾り付けをして家に持ち帰りもったいないけれど殻をむいてから少し色づいた卵を食べるというのが伝統でした。

フランスではこのゆで卵がチョコレートに変身します。(大人である私にもこの喜びは表現しがたいものでした)パックの数日前。毎朝パン屋さんに並ぶチョコレート。形は卵、ニワトリ、魚、鐘・・・。ニワトリの中には卵型の小さい飴が入っていることも。パックがクリスマスに次いでフランス人がチョコレートを多く消費する時期なのは最も。私も先週から誰かの家に行っては卵型のチョコレートを食べています。

アンジェの伝統 鐘がパックのチョコレートを各自の庭に運んできてくれて丁寧に隠してくれます。おやつの時間あたりに子供たちは各自籠にこのチョコレートを拾い集めるのです。パパ・ママのお家、おじいさん・おばあさんのお家・・・と大家族の場合、訪問件数が多くなります。だから翌日の月曜日も休暇なのでは?といつも思う私。2日にわたってチョコレート拾いをする人もすくなくはありません。またアンジェ郊外のブリサック城へ有料のチョコレート拾い集めに行く人もいるようです。今年は頑張ってお昼ごはんへ招待しようという人は朝からチョコレートを隠し、子羊のお肉の料理をしてください。臭いが強いのでニンニクが欠かせません。
「では雨の日にはどうするの?」
「気にせず外へ出る。」と答えられました。春に雨が降ることは少ないので・・・ということだそうです。


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