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ペットを捨てないで 2006年03月09日

先日、鳥インフルエンザのウイルスに感染し死亡した猫が発見されたのを皮切りに、一般家庭で飼われ
ていた飼い猫でも、野良猫などと接触の可能性により感染の恐れがあると考えられちょっとしたパニックに。
町の獣医さんのところへは連日ひっきりなしに相談の電話が相次ぎ、来院者が後をたたないというご
時世です。
しかし、飼い主にちゃんと診察に連れてきてもらえるのは良い方で、ひどい場合はあっさりと捨てられて
しまうのです。その証拠に現在の捨て猫の数は、連年の同時期より約4倍も多くなっているというでは
ないですか。
それで思い出したのが、フランス人の間ではヴァカンス前になると、行き先によっては、つい足手まとい
となりがちなペットを捨ててしまう人が増加するという話(ひどいけど本当の話)。とても残酷で勝手な
行為だと思いませんか。飼い主と犬や猫などのペットは同じ屋根の下に暮らし、普段から家族同然。
もしかしたら家族や兄弟、同僚、友人にも誰にも言えないような事を話すことが出来る唯一の大事な
お相手。しかも黙って聞いてくれる、忠実な同伴者役を毎日務めているのに。。。


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