国際女性デー 2006年03月02日
20世紀初めにすべての国が女性の被選挙権を持つことに同意し、1910年に社会党のクララ・ゼトエンが国際会議で国際女性デーの創立を提案してから3月8日は国際女性デーとなりました。フランスでは毎年この日に女性のデモ行進が見られます。目的は男女間の性差別をなくすことです。
例えば
共働きがほとんどのフランス人家庭間で
食事、掃除などの家事の分担はされているか?
子供の面倒、送り迎えはどちらがしているか?
性差別をしないと言うフランス政府の女性大臣の割合は?
会社内で 管理職に就く女性の割合は?
同じ職場で同じ仕事をし、勤務時間も同じ男女の間に給料の差はあるか?
更にここで私が興味深いと感じるのはこの日に普段言いにくいしかし深刻な問題を取り上げることです。
フランスでの家庭内暴力(主婦4人の内1人は抱えると言われる問題)
どうして言いにくい? 勇気を持って警察へ行っても、他の家族、友達にまで信じてもらえない場合がほとんどで結局大半があきらめるという手段を得る。
女性と宗教、社会とのかかわり
表現、服装、行動の自由がすべての女性に認められているか?
今年は社会身分を扱う(もちろん女性の)大臣が希望者を募り討論を催します。女性である私にも難しい問題。まずはこれらの問題に関心を持つことから始めてみませんか?
http://www.femmes-egalite.gouv.fr/



