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電話の時間 2006年03月25日

 日本の家庭では一体何時ごろまで電話をかけることが許されるものでしょうか。10時、あるいは11時、というのが多いのではないのでしょうか。

 ちゃらちゃら遊んでいるイメージが強いフランス人ですが、彼らの普段の生活は案外早寝早起きです。それと関係するのかどうかは分かりませんが、フランス人の家庭に電話をするのが憚れる時刻は案外早いみたいです。

 大体夜8時から9時ぐらいまでのようです。9時以降に電話をかけると、「一体何事?!」という風にも思われるようです。夜だらだらと電話でおしゃべりをする習慣のある日本人にとっては、かなり早いようにも思います。個人主義が発達している故なのか?「こんな夜遅く相手も寝ているかもしれないし、寛いでいつかもしれない時間に電話などしてはいけない。」という意識があるようです。

 以前フランス人の旦那さんを持つ友人のところへ夜の8時半ごろに電話して、それだけでも、「あなたは誰?どんな用件ですか?」なんて、不快そうにご主人が電話に出てきて驚いたことがあります。

 ところが、朝の電話開始許容時刻は案外早いようで、8時ごろから、というのが大体耳にする話しです。もっと早くても、朝早いことに限ってはあまり眉をひそめられないようです。

 誰かが、「8時から8時まで(つまり朝8時から夜8時まで)が電話をかけていい時間らしい」というのを言っていましたが、案外そのくらいが目安なのかもしれません。

 とは言っても、老若男女が自分の携帯電話を持つ時代なので、遅くまで起きていると言うことが分かっている友達に直接電話をかける分にはあまりとやかくは言われないようです。

 電話は用件があってかけるもの、という意識がまだ残っている、ということなのでしょうかね。


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