春到来?! 2006年03月26日
この日曜日からヨーロッパは夏時間になりました。日本との時差は現在7時間です。時間が一時間早くなった分、日没も遅くなり、もう今日は8時ごろまで暗くなりません。
この冬はフランスにおいて、15年ぶりの寒波だったようで、特にこの3月はつい最近まで各地で雪が降るなど、春の到来が大変遅い年でした。
「もう夏になるのに、こんなに寒くていいのかしら?!」と誰もが思っていたのですが、お天道様もどうやら夏時間のことは気にしていたみたいです。夏時間になったこの日曜日、リヨンは暖かい日差しに包まれ、人々は待ちに待った春の到来を楽しむために外を散策しています。
本当に今年は冬が長かった。冬の分厚いコートがいつになっても手放せない毎日。さらにここ一週間ほどは、風が強かったり雨が降ったり、晴れたり曇ったり、と猫の目のように変わる気候でした。
とは言っても、北国ですからまだまだ油断はできません。「5月になるまで冬の衣装をしまうな」ということわざもフランスにはあるそうで、4月になってすごく寒くなることだってありえるのです。
写真は、日曜日の市の脇でブラスバンド演奏をする大学生たちとそれを見守る市民達。子供達も音楽に合わせて踊ったりしていて、春の喜びに満ち溢れています。
いよいよ、ヨーロッパに住むのが気持ち良い季節になって来たようです。



