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ババール75歳! 2006年03月20日

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ババールって誰か知っていますか。そう、世界でいちばん有名なぞうさんです。
1931年にフランスで生まれ今年で早75年、ご存知の方も多いと思いますが、ぞうのババールのお話は
フランスをはじめ、ヨーロッパ諸国、北米やアジアでも世界中の子供たちに読まれ、語られ、親しまれています。
好奇心が強く、賢くて、おしゃれなババール。原作者はジャン・ド・ブリュノフという人。もとは自分たちの
子供たちのために創ったぞうの物語からはじまったそう。幼少の頃の自作愛読書が今日世界で広く
読まれている作品だなんてうらやましいですね。
お母さんをハンターに殺されてしまった小象のババールは、逃げて逃げてついにある町にたどり着き、
そこで優しいおばあさんに出会い、人間社会に生きることになります。おばあさんから学問、マナー、車の運転等様々なことを学び、やがてぞうの国に帰ったババールは、幼なじみのセレストと結婚し、ぞうの国の王様に選ばれ・・・。
これは植民地主義に貫かれた童話だという批判も聞かれますが、まぁ固いことはいわず、キャラもかわ
いいし個人的にもファンなので紹介します。
ババールのお話は、現在息子のロラン・ド・ブリュノフに受け継がれながら、地味ながらもその存在は
しっかり定着していましたが、今年は75年を記念して多くのイベント、絶版再出版などが予定されて
います。
今月は15年来絶版になっていた「ババールのABC」と「ババールの誕生日」の2コレクションが再刷
されます。パック(イースター)に向けては、あのダロワイヨからパック特性チョコレートの卵が発売され、
6月にはフランスの郵便局でババールの記念切手が発売予定・・・と大忙し。ファンの方見逃せませんよ。


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