メイン | « 子供の名付けはどこでも大変。 国際女性デー »
記念切手にご注意! 2006年02月28日
先日、ちょっと遅くなってしまった年賀状を友人達に送ろう、と思いつきました。フランスや日本に向けてです。
昨年買ってあった、きれいな切手があったので、それを貼って送ろうと思ったのですが、フランス国内向けだったらそれ一枚で十分ですが、日本向けですと、不足分の切手を追加して買わなければなりません。
郵便局の窓口へ行って、追加分を買おうと思いました。
そうしたら、窓口の人が、
「はい、一枚に付き0,9ユーロですね。」
と言うではありませんか。
「えっ?! どうしてですか?ここに0,53ユーロ分(国内向け封筒の値段)の切手が貼ってあるじゃないですか。差額分を払えばいいんじゃないんですか?」
すると、窓口の人にこう説明されました。
この記念切手のように、切手の値段が明記されておらず、「FRANCE」と書かれている切手は国内向けであって、日本のような外国向けには使えず、無効になるのだそうです。
え~って、だって私この切手一枚ごとにためにちゃんと0,53ユーロ払っているのに?!と内心憤慨しましたが、仕方ありません。折角カードを書いて、封もして宛名も書いて切手も貼ってあるのを、再びはがして別の封筒に入れ替える、という根気もありませんでした。
泣く泣く、言われた金額を払い、では、この美しい記念切手は切手として使われなかったのだから、とわざと、郵便印を記念切手には入れずに送ってもらうことにしました。
フランスでは、先日のバレンタイン切手のように時折、とっても美しい切手が発行されるのに、日本の人々に向けて送れないなんてほんと残念。
記念切手は、美しいコレクションとして収集するか、フランスに住む友人(別の都市に住む)をどんどん作って、使うしかなさそうです。
でも、意地悪な制度だと思いません?日本にも日本国内にしか使えない切手ってあるのかしら?!



