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農業見本市の幕開け 2006年02月26日
今年で43回目を迎えたパリの農業見本市(Salon de l'Agriculture)は、25日朝シラク大統領の出席で
幕開けしました。今月半ばに鳥インフルエンザがついにフランス到来、鴨や鶏肉の売り上げが著しく
ダウンしたり、噂から多少のパニックが起きるという渦中、同見本市は"家禽類ぬき"で行われています。(2/25-3/5 パリ・ポルト・ド・ヴェルサイユ見本市場)
この見本市では例年の政治家のアピール合戦もさながら、パリなど大都市ではなかなかお目にかかれ
ない動物とのふれあい目当てに、毎年多くの子供たちがやってくることでも有名。今年は人気者の
ひとつであるヒヨコや鶏は不在だけれど、15万平方メートルの展示会場に1153ものスタンドが参加、
約3000の動物が参加する大規模で、農業国フランスらしい代表的な見本市です。私も何年か前に
行ったことがあるのですが、食いしん坊なフランス人のこと、産地モノの試食に夢中という人が多いので
週末はすごく混雑します。出来れば平日に行った方が楽しめるでしょう。
それでも700頭あまりの乳牛類、60頭の豚、119頭の馬、66頭のヤギ、500匹のウサギ、1000匹の
犬・・・というとやはり糞や匂いのほうもたくさんですから、ある程度覚悟しなくてはならないそうです(笑)。




