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天気の悪い日の過ごし方 2006年02月21日

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外は相変わらず暗く雨がちのお天気。気分的に晴れませんが、そんな時は美術館で過ごす!
が正解です。先日、日本からパリを訪れた知人を案内し、月並みながら久しぶりにルーヴル美術館に
行ってきました。何度行ってもその壮大さに圧巻されます。とにかく広いので、今日はこの部分、とある
程度的を絞ってテーマや年代ごとに観ていかないと、「なんだかあちこち歩き回って疲れたけど、結局
何と何を見たのかよく覚えていないや」なんてことになってしまいがちです。
入場券を持っていればその日一日中出入り自由なので、疲れたらカフェテリアに行って一休みしながら
根気よくいきましょう。中央入り口の横からエスカレータで昇ったところにある多国籍料理のフードコートは
選択肢が豊富、万が一連れと食べたいものが合わなくても一緒に食べられるのが便利です。傍には
日曜日も開いているショッピングモールもあり、芸術鑑賞、お食事、お土産さがしとそろって、外に出な
くても一日過ごせてしまうのです。
さて私たちもまずは昨年春話題になった例のレオナルド・ダビンチの名画「モナ・リザ」の新しくなった
といううわさの展示室に足を運んでみました。ルーヴル美術館を訪れる年間約600万人のほとんどが
モナリザは必ずを観るという統計もありますが、あまりに有名な作品を目の前にして、もはやどうして
この絵画がそんなに特別なのかわからなくなっていました(ファンの方ゴメンナサイ・・・)だって他にも
有名でなくとも素晴らしい作品はいっぱいあるのだから。
そしてなんと言ってもこの新展示室への移設作業にかかった経費は総額481万ユーロ (約6億7000
万円)、費用は日本テレビが提供した!というもので、なぜこれまた日本のTV局が?というのが、
ちまたでちょっと話題になりました。この展示室の説明は既にご存知の方も多いと思うので参考程度に
とどめます(新展示室はこれまでよりも広く、天井から自然光を採リ入れながら保存技術面をアップ。
同絵画は防弾ガラスで守られているものの、温度や湿度の調整が行き届くようになっているそうです。
ベロネーゼによる大作「カナの婚礼」の向かい側に位置して展示)。確かに展示室が広くなったおかげで以前より混雑感は解消されたようです。ちなみに毎月第一日曜日は、誰でも入場無料になりますが
混雑を覚悟の上でどうぞ。
この広い芸術の宝庫ルーヴル、貴方ならどこから探索を始めますか。


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