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パリは混雑傾向 2006年02月06日

パリの人口は1921年に最も多くなり約300万人に到達しましたが、その後人々は郊外へ少しずつ移り
住み減少していきました。このたび2005年のパリ人口は214万5千人と言われ、1999年のそれに比べ
再び1%の増加傾向にあるそうです。
なかでも最も住人が多い区は15区で住人数 22万5000人、次は18区の 18万5000人で3位は20区の
18万3000人となっています。反対に少ないのは1区、2区、4区。しかし面積のわりに住人が多く、
人口密度が高く”混み合っている”のはと言うと、11区、10区、18区がランクイン。1平方kmあたり3万
500人以上に上ります。逆に統計上”すいている”のは12区で1平方kmあたり8千数百人、続いて1区、
16区、8区・・・最も混んでいる区と最もすいている区では密度に3.6倍もの差があるんですね。
ところでパリを少しご存知の方なら、レストランやオフィスの多い1区や8区は住んでいる人が少ないのは
当然としても、どうして住宅地である12区や16区が?と思いませんか。そう、なぜならこの2つの区は
”森”を持っているからなんです!12区はヴァンセンヌの、16区はブローニュの森を。居住区ではないけど
その面積を入れて計算されているから広く、すいているという結果が出たのでした。


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