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スピード違反に御用心 2006年01月16日

レーダー.jpg

フランスですっかりお馴染みになったレーダー探知機。高速道路だけでなく、国道でもあちらこちらと見かけるようになりました。そのレーダー探知機がテスト市として初めて設置されたのはアンジェでした。

仕組みを説明しましょう。

街の中では50km、国道では70~90㎞、高速道路では晴天なら130km、雨なら110kmとスピードが制限されています。

このレーダー探知機は例えば70kmの所を72㎞で車が走っていると、写真を撮影します。はっきり見えない写真、運転手の顔が見えない写真はそのままゴミ箱へ捨てられます。
写真に運転手の顔とカーナンバーがある場合、カーナンバーより自動的に住所が見つけられ自宅に罰金の請求書が届きます。罰金の金額は基本額の35€から違反しているスピード数に割合して増加します。請求書には支払期限日が印刷されているのでそれまでに県庁へ支払いに行きましょう。でないと10%増し、さらに10%増しと金額が大きくなるのでご注意。在仏していない旅行中のヨーロッパ人にも請求書は送られます。

レーダー探知機がある数十m前にレーダー探知機がありますという看板の設置が法律で決まっています。その看板を見て慌ててスピードを落とすドライバーも少なくはありません。

現在レーダー探知機の位置を載せる地図、道のりのサイトや毎時間新しいレーダー探知機の設置位置を知らせてくれるラジオ番組まであります。

これならどうだぁとばかりにバイク警察どこかでカメラ撮影でスピード違反を撮影したり、パリやマルセイユなどの大きな街ではヘリコプターでスピード違反をしている車をバイクの警察に知らせて彼らが追跡したりするそうです。

政府が国の収入を増やすためだとか、交通事故数を減らすためだとかディスカッションは絶えませんが、安全運転が第一です。



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