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知っておくと何かと安心な薬局 2006年01月16日

現在ちまたではおなかにくる風邪が猛烈に流行っています。毎年12月半ばから1月末くらいまではインフルエンザとか胃腸炎(クリスマスのご馳走のせいか?)が蔓延しますが、今年のは例年にも増して強烈だそうですから気をつけましょう。
この週末に友人宅のフェット(ホームパーティ)に行ったらやはりそんな噂が。普段あまり出歩かない私は今のところ大丈夫ですが、事実招待されていたうちの2人は風邪で来られませんでした。参加者の中の先週まで自分もそうだった!という人に話を聞くと、やはりかなり強い感染性らしく患者が後を立たず医者は大繁盛しているとのこと。なんでも15年来の強力で悪性の胃腸のインフルエンザでピークは1月中旬だと言うではないですか。恐ろしい。。。
フランスで12月の後半に医者にかかった人の数は45万人余、25歳以下の人がなぜかその半数を占める。=10万人の住民中、約500人が患者という計算。例年であればこれが10万人の住民中、病人約280人という数字なのですが。
むかし私が渡仏して間もないころ、ホームステイ先でものすごくおなかが痛くなったことがありました。あいにくもう夜ふけでしかも週末だったので医者に行ける時間ではありません。当時症状をうまく説明する仏語力もほとんどなく、本当に体がつらい時はげんなりして辞書をひいて調べたりする気力もありません。概して病気になったときは、母国語で説明できる人や身寄りがないとまったく心細いものです。処方され飲んでいた薬だって後になってあれは実は抗生物質だったのか、なんてこともありました。独自留学でしたので、こういった時には日仏の生活サポートみたいなのがあったらどんなにいいかと思ったことやら。
幸いステイ先のマダムが心配して起きてきてすぐに「SOSメドゥサン」(特に週末や夜間など一般受付時間外に急病の際とても助かる出張医療サービス)を呼んでくれたので少し待っていれば診察してもらえました。急性の胃腸炎だから薬を飲んで水分をきちんと補給していれば大丈夫と言われほっとした思い出があります。しかし多くの場合問題はこの処方された薬の入手法。医薬分業ですから処方箋はもらえても薬はその場ではもらえないのです。ですから緊急を要するなら病院の救急に行くか、誰かに頼んで買ってきてもらわなくてはなりません。そんな時知っていて損しないのが24時間開いている薬局のアドレス。パリには3つあります。その他にもバカンス時や週末にも、市や区域内で持ち回りで開いている薬局(pharmacies de garde)がひとつはあるようになっています。
■ 84, av des Champs-Elysées 75008
Tel : 01 45 79 53 19 ou 01 45 62 02 41
■ 6, place Clichy 75009
Tel : 01 48 74 65 18
■ 6, place Félix Eboué 75012
Tel : 01 43 43 19 03
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