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路線バスでよその国 2006年01月11日

ストラスブールはフランスで五番目くらいの規模の都市の一つ、と言われていますが、地図で位置を確認すると、本当にフランスの隅っこにあります。
フランスとドイツの国境にあるライン川のすぐ近くで、歴史的にもフランス領だったり、ドイツ領だったりした過去があります。
ストラスブールに留学する方に、なぜストラスブールを選んだのか聞いてみると、ドイツにも少し興味があったから、なんていう答えが時折聞かれます。確かに、アルザス地方からはフランスのほかの地域を旅行するより、ドイツやスイスに行く方がずっと簡単です。
おまけに、アルザス地方最大の都市、ストラスブールは国境の町なので、市内を通る路線バスを使って、川向こうのドイツまで行けてしまうんです!

島国日本に住んでいると分からない感覚ですが、ヨーロッパは本当に国同士がつながっているのです。ドイツとフランスの間にはライン川が横たわっていますが、それだって橋を歩いてわたることだって可能なのです。

ストラスブールの中心・カテドラルのすぐ近くから、ドイツの町ケール行きのバスが出ています。路線バスですので、料金はたったの1,2ユーロ。ドイツの方が安い物もあるので、ストラスブールっ子は両方の国のいい所をうまく使って暮らしています。

留学生の方達もそんなストラスブール暮らし術を留学生仲間同士から伝授されるようで、授業がない日の午後などに、友達の連れ立ってドイツに遊びに出かけたりしています。

食べ物関係で安いのはビール、パフェなど。味は好き嫌いがあるでしょうが、一般的にフランスより量が多くて安いです。またマクドナルドも同じようなセットがドイツに行くと1ユーロほど安くなります。(フランス人よりもドイツ人の方がマクドナルドが好きなんでしょうね)。
生のCDなどもドイツの方がずっと安いしビルケンシュトックなどの健康サンダルの類もドイツの方が豊富にあります。

こんな風に二つの国を楽しめるのがストラスブール留学の良さでしょうね。


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