留学中の恥は・・・ 2006年01月04日
私の学生時代のお話。
夏期講習のホームステイ先でのショックの1つは自分のフランス語力がシェパードよりも低いと自覚した時。
「お手。」
「おすわり。」
「伏せ。」
「外へ行き。」
その後の犬の動作を見ながら「あぁ、きっとこういう意味なのだろう。」と辞書で確認しつつ覚えていきました。さすがに3週間のステイ終了時には犬用語はばっちりでした。
またそのステイ先にバカンスで孫が遊びに来ていたときのこと。
彼のパパが卓球上手で「一緒にする?」と誘ってくれました。卓球2時間している間はフランスの会話が必要ありません。退屈しないで楽しい時間を過ごせました。
(大学で卓球を授業で習っていてよかった~)
後日和菓子作りに挑戦。マダムはビデオカメラで撮影開始。孫が私へ会話してきます。「・・・・・・?」
まったくその質問内容が分からなかった私、
「ははは・・・。」と笑ってごまかす始末。
みんなでカセットを観ている時に、再び孫
「彼女僕の言ったこと全然分からなかったで。」
何故かこのセリフはしっかり聞き取れました。5~6歳の孫に馬鹿にされている・・
留学中の友達に話したとき
「でも彼のほうがフランス生活長いから当たり前やで。」
ほ~。それ以来悩むのをやめました。
バカンス中にフランス人の友達の家にいた時。
「危ないから注意して道を渡らないと。」と言った友達の文章、実は1週間前に学校で習ったばっかりだったんです。生で聞いて感動した私は道の真ん中で立ち尽くす始末。本当に車に引かれそうになりました。
今では笑えるエピソード。皆さんも留学中の恥はかき捨ててフランス滞在を満喫してください。



