帰省 2005年12月23日
相変わらず、クリスマスの話題です。仕方ないのです。クリスマスはフランスで最も大事な行事なのです。日本における正月のような位置、と言えば少しイメージがわくでしょうか。
24日は夕方で全ての店が閉まります。そして24日の夜は家族で晩餐。宗教的な人はその夜に教会のクリスマスミサに出席します。24日の夜は街に出ても本当にひっそりしていて、しいんとしています。そして翌25日のランチも大事な食事です。夕方まで延々と食べ続けるという感じでしょうか。
ともかく25日はフランスは全国的に休み。皆家族と共に過ごす日なのです。地方によっては26日も祭日だったりします。
つまり、皆クリスマスには親元に帰ります。学校や大学の休暇もクリスマスを中心に組まれていて、たとえば今年の場合は学校の休みは12月17日土曜日から1月2日まで。何と、3日から学校は始まるのです。
日本よりもずっと伝統的な風習が強いフランスですが、それでも、フランス人の旦那さんや彼を持つ友達が言うところでは、昨今は独立して暮らしている男性などはクリスマスに親元に帰るのが面倒くさいのだそうです。毎年帰って、別に特別な話があるわけじゃないし、退屈するだけだし・・・と。
どこの国でも同じような傾向にあるのですね。



