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クリスマス前の日曜日 2005年12月19日

フランスに住んでみて驚くことの一つには、日曜日に店が閉まる、という事実があります。
日本で暮らしていれば、日曜日はお買い物デー、個人商店で無い限り、日曜日に店が閉まっている、ということは考えられません。さらに日曜日に閉まってしまうような個人商店は滅亡の危機にさらされているのが日本の現状です。

しかし、フランスでは、日曜は休みなのです。それはキリスト教の倫理にも基づいたものであり、観光客を相手にして店や飲食店を除いて、各種商店が日曜日に営業をすることが法律により禁じられているのです。(食料品を売る市場は別です) 

ですが、特別に営業許可が下りるのが、クリスマス前の日曜日。なぜならば、クリスマス前は、クリスマスの準備のためのプレゼント、あるいはご馳走の準備のために多くの人が買い物に出るからです。

かくしてフランスにおいて、クリスマス前の日曜のみが営業する権利がある日曜日なのです。昼ごろ街中に行ってみたら、営業している店は半分くらいでした。


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