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年末のチョコレート 2005年12月15日

今まで別の都市にいたので、知らなかったのですが、リヨンでは11月の中旬ごろから、「パピヨン」(蝶という意味)と呼ばれるチョコレートがあちこちのスーパーに並び始めます。
各種チョコレートを銀紙で包んだものです。
フランス版フォーチュン・クッキーならぬ、フォーチュン・チョコレート、といった感じでしょうか。中には、格言とも言えるような箴言が書かれた紙が入っており、基本的には年末年始の新年の祈願、のためのようです。
老舗のRévillon以外にも様々なメーカーがこのフォーチュン・チョコレートを作っていて、中には、新年の時の爆竹騒ぎように、と紐型の爆竹が入ったものもあるようです。

起源は確かではないのですが、風説では、ある時、リヨンの青年がある女性に恋をし、その気持ちを打ち明けたいがために、このフォーチュン・チョコレートを親戚に頼んで作った、というのが起源のようです。基本的には南フランスの伝統のようで、南仏ではやはり同じような伝統があるようです。

なにはともあれ、やっぱり占いが書いてあるものって楽しいですよね?!PICT0021.JPG


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