クリスマス休暇 2005年12月08日

12月に入ると留学生の皆さんは直前のテストよりもクリスマス休暇のお話をされます。
「バカンスはアルザスへ行きます。」とか
「パリのクリスマスのイルミネーションを見に行きます。」など。
フランスに住んでしばらくになりますが、未だに不思議に思うことがあります。それはクリスマス休暇の日程です。今年の場合12月16日夜から(授業終了次第という意味で16日中の数時間も有効に利用しようというメッセージを感じずにはいられません) 1月3日朝まで(朝目が覚めた時点で休暇は終わりですという意味 !?)
フランスはカトリックの国であるので、クリスマスが重視されるのは承知の上です。しかし元旦が過ぎるとすぐに学校というのは、お正月が無視されている様で私にはどうも変です。
フランス人に限らず他のヨーロッパの国の生徒が
「じゃあ、お正月に何をするの?」という質問。
「真夜中のお寺の鐘を聞きながら、年越しそばを食べ、それから初詣にお寺へ行き、今年もよろしくお願いしますと家族へ挨拶をしてまわり、おせち料理を食べます。」
「でもここは日本じゃないから・・・」
やはりお正月を家族でゆっくりと過ごすという観念は日本人でないと理解しがたいものなのでしょうか?



